イベント風景1 足利火祭り
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イベント風景(1)足利火祭り 平成22年10月11日 足利市西場町 鳳仙寺(正善寺別院) |
始まる前に山頂までひと登り・大小山の全景 |
大小の文字はこんな風でした |
山頂からの眺め・遠方に筑波山 |
東京方面・スカイツリーや新宿ビル群が見えました。 |
山頂付近で山伏さん達と一緒に。火祭りの前に法螺貝を吹きながら登っていました。 |
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餅つき・その後参拝者に振舞われた。 |
ご挨拶 |
ご詠歌の斉唱 |
神事 |
出を待つ山伏僧 |
結界に入る問答 |
ほら貝とともに山伏姿の僧入場 |
結界内を清める儀式・邪気を払います |
結界内を清める儀式・四方に矢を放ちます |
いよいよ点火・紫灯護摩に火入れ |
燃え上がる護摩壇 |
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燃え上がる護摩壇 |
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火事よけ、無病息災、心願成就の祈り |
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火祭りは山伏が最も大切にしている法要であり、万物のご縁で結ばれた全ての方に神仏のご加護を祈ります。 |
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山伏僧の火渡り・まだ火が燃え上がっていいる中を・・・。 |
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山伏僧の火渡り・お札を持って渡ります。 |
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山伏僧の火渡り |
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一般の人も続々と・・・もちろん裸足で・・・ちょっと勇気が要ります。 |
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参考資料・・・(頂いた大小山鳳仙寺火祭りパンフレットから要約) |
*大小山・・・昔から天狗の棲む霊場の山として山岳修行が行われてきました。「大小」とは山中の阿夫利神社の使いである大天狗・小天狗のご利益への返礼として江戸末期に「大」の字、「小」の字が地域の方々が奉納されたものがその始まりです。 |
*紫灯護摩(さいとうごま)・・・紫灯護摩を執り行う修験道とは、日本古来のもので、仏教・密教・道教が集合していた独自の信仰です。あらゆるものを燃やし尽くす炎の力や命を育む太陽の恵みを大切にする気持ちや思い、お日様の力によって悪いものや病気を遠ざけるお作法に、お護摩のお作法が混ざったものです。仏様のご加護のお力を込めた刀や弓などを用いて諸々の邪気を退けて、周囲を清めたあとで結界を張ります。立ち上がる炎の中に大勢の神さまや仏さまをお招きしてお供え物を供えて、お集まりいただいた方々の火事よけ、無病息災、心願成就をお祈り申し上げます。・・・(略) |
*足利火祭り・・・毎年10月の体育の日に、大小山鳳仙寺で行われます。 無料のけんちん汁の振る舞いの他、お店の出店などもあり、たくさんの参拝者で 賑わいます。(無料駐車場あり) |
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