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うずま川沿いの塚田家横に向かう花魁一行 (12.10.20)
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うずま川の綱手道を歩く花魁道中
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花魁一行が船でやってきました
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うずま川に浮かぶ船に乗り込んだ花魁道中
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江戸から舟でやってきた喜多川歌麿一行と出会う
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うずま川水上絵巻
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花魁水上絵巻
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歌麿の肉筆画・くい打ちの図を再現
「杭打ちの図」はかつて栃木市に現存した。
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傘持ち・芸妓・振袖新造など
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先頭の二人は花魁のお手伝いをするカムロ・ちなみに右側は古代遊人の孫娘(一般公募)
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歌麿ゆかりの蔵の街美術館前に整列・これから街中道中
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蔵の街美術館は江戸時代の善野家の蔵を活用したものである。
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芸者衆役の中には外人さんも
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芸者衆と歌麿一行 |
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花を添える稚児さんたち
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市内に流れる三味線の音色
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山車会館前を進むカムロと花魁・肩貸し・傘持ちの男衆
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街中を行く花魁
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大道り・太田家見世蔵に展示されている「深川の雪」(158×346cm)と「吉原の花」(204×275cm)
「吉原の花」は現在米国のワズワース・アセーニアムの美術館に所蔵され、門外不出となっています。「深川の雪」は現在行方不明ですが、栃木市に現存するとする話があり、現在該当者にあたっている状況です。もし出現したら、国宝間違いなしの一品です。この三部作は、江戸時代、栃木市の豪商釜喜の四代目善野喜兵衛(狂歌名・通用亭徳成)と親しかった歌麿が、たびたび栃木町を訪れ、釜喜の依頼で肉筆画三部作を栃木町で製作したものです。
本物の「深川の雪」が出現し、あとの2作の複製画がそろって歌麿ゆかりの栃木市の蔵の街美術館に展示され、歌麿美術館として完結する日を待ち望んでいます。 |
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再現された「品川の月」(147×318cm)
現在、アメリカのフリーア美術館に所蔵され門外不出となっています。このたび栃木市では、美術館の許可を得て精密な複製画を作成し、展示されています。 |
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歌麿・花魁道中・お疲れ様でした!
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寄稿写真 高橋十九冬氏(栃木市・写真愛好家)より頂いた写真を掲載しました。
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蔵の街美術館(善野家おたすけ蔵)の前にて 撮影・高橋十九冬氏
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街中道中のスタートです。 撮影・高橋十九冬氏
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うずま川水上絵巻 撮影・高橋十九冬氏
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うずま川水上絵巻 撮影・高橋十九冬氏
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